デスクトップパソコンはどんなふうに選べばいい?
デスクトップパソコンは、ノートパソコンと違い、デスク上で作業することがメインとなるのか、モバイルとして持ち歩くことがメインになるのか、といった違いではなく、どのような作業で利用するのか?デスク上で何を目的に利用するのか?ということによって購入するものを選択する必要があります。
現代の売れ筋としては12万位から15万位のものが主流となっていて、装備が最低限あり低価格なものと、よりハイスペックで費用がかかるパソコンに分かれます。
また人気となっている種類としては、液晶一体型、つまりハードディスクが画面と一体となったデスクトップパソコンです。
また最近の注目商品としては、手のひらサイズの小型ボディでスティック型が非常に高い注目を集めています。
Windows8、また10などを搭載したもので、インターネットで動画を閲覧する、メールを見る等、思った以上に快適だと評判が高いです。
お部屋やリビングのテレビがモニターとなるのでこれから活用が広がっていくと想像されます。
やりたいこと、作業によってデスクトップパソコンの内容も違ってくる
ウエブの閲覧や文書を作成するといった機能以外あまり利用しないという場合、安価なCPUで十分です。
メモリーは2GB程度、余裕があれば4GBや8GBなど持っているといいでしょう。
HDDやSSDですが、SSDのみだと容量が不足することもありますので、HDDモデルを選択すると安心です。
グラフィック機能などはチップセット内臓で十分機能します。
データのやり取りなどのために、DVDスーパーマルチドライブがあるとより便利です。
テレビの視聴や録画が目的という場合、大きなデータを扱うことになるのでCorei3以上のCPUが望ましいです。
メモリーは8GBあれば安心で、余裕があるのなら16GBにしておく方がいいと思います。
HDD、SSDですが、大きな容量のデータを記録するということになるので、1TB以上必須と考えておく方が安心です。
録画番組を録画しディスクに残すということを考慮し、できればブルーレイドライブを選択したいものです。
動画の編集を行う、ゲームをやりたいという目的がある人は
動画の編集、また最近の高性能なゲームをこなしたいということになると高性能CPUが求められます。
Corei5などの高性能CPUがあれば安心です。
メモリーは8GB以上は確保しておきたいですし、HDD、SSDについても動画をかなり保存したいということなら余裕をもたせたいです。
通常1TBと考えておく方がいいでしょう。
グラフィック機能についても高性能なものが欲しいので、NVIDIA GeForceなどが搭載されているデスクトップパソコンの方がいいと思います。
コメントはまだありません